情報操作はコソコソやろうぜ!!



昨日、ちょっと出かけてきたんですがすごいものを発見しました。

ちょっと急いで撮ったので画像は荒いのですが見てのとおり一種類の本が破格の扱いを受けています。ちなみにこの本棚は入り口付近で書店に入ったらすぐに目に入る位置にありました。一等地ともいえそうな場所です。


 そんな、場所で大量においてある本の名は「女性の品格」です。開いてみてみると「学校も職場も元気なのは女性ばかり!!」とか「女性上位の時代」(そんな時代がいつ来てたの?)とかの文句を見て速攻閉じました。こんな本が売れているなどとは日本も終わりだ。(中見てないので内容は強く言えないが…)


 私が言いたいのはそんなことではない!!そもそもこの書店ではこんな破格の扱いをされている本を見たことがない。帯に100万部突破とか書いてあるが、この書店ではどの他の同水準売れている本もこんな扱いは受けていない。これは、明らかな情報操作・洗脳である。こんな公然とそんなことが行われていても内容が内容だけにお咎めはないらしい。(内容というより女性を否定できない土壌の影響か?)


 おそらく、このような本が売れたので、さらに各出版社はもっと過激なフェミ本を出版するだろう。そのときのために不買運動の準備をお願いしたい。もう女性の品格は手遅れなので…それに、過激な内容でもないので。(てかフェミニストは10冊くらい買ってんじゃない?)作者がフェミニストだけに…

 まあ、「女性の品格」の内容は過激ではないのでこの本に関しては目くじら立てる必要もないが…



 ただ、作者はかなりのフェミニストなので油断は禁物である。以上!今日の授業はここまで!










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